なんで新城で?

2021.03.22

犬丸 央都

皆さんこんにちは!!

第6期若者議会市外委員で、観光・PR委員会所属の犬丸央都です。

近々好きなゲームの新作がリリースされるとのことで、ワクワクしながら毎日過ごしております。




さて、今回のブログは自分が若者議会に参加して「よかったなぁ」とか「面白かったなぁ」と感じたことを書いていきます。

ぜひぜひ最後まで読んでいってください❗️❗️



まず僕は名古屋で生まれ育って現在も住んでいますが、住んだこともないし、なんならほぼ行ったこともなかった新城でなぜ若者議会やってみるか❗️となったのか。

きっかけとなったのは、第2・3期で市外委員をやっていた大学の先輩がいて、その先輩に「やってみたら?」と言われ興味を持ったから。

ただそれだけなんですよね、はい。


きっかけって単純だなって本当に今でも思ってます(笑)

でも思い切りっていうのも大事なんだなって思ってます!

その思い切りが良い方か悪い方かに転ぶかはその後の自分次第だって思います。

だからまずは何事も思い切ってやってみる・チャレンジしてみるってことが大切な事だとこの1年を通して思いました!



そして、若者議会が始まっても全然新城のこと知らなかった自分は、どの委員会ならもっと新城のことを知れるだろうかと考え、観光・PR委員会に入ることにしました。


委員会の最初の方は驚きというか、びっくりしたことの連続でした。

委員会では都会に住む子供をターゲットにしていたので、子供は“どんなことをして遊ぶんだろうか”みたいな話になったことがありました。

すると名古屋で育った自分と他の委員では全然違ったんですよね。

名古屋だと川に飛び込むなんて汚いからできないし、もちろん公園とかで走り回ってる子もいるけど家の中でみんなでゲームしてる子もたくさんいるって言ったんです。そしたらめっちゃ驚かれたんですよ。最初はなんで?って思ってたけど、話をしていると新城の自然の豊さがそうさせているんだなって思いました。


こんな感じで新城に住んでいるからわかること、住んでいないからわかることっていう2つの意見が生まれていきます。

自分が市外委員であるからこその意見が出せたんじゃないかって感じました。


「別に行ったこともないところでやるのもなぁ🤔」と思ってこのブログを読んでいるそこのあなた!

まっっったくそんなことないんですよ。


「市外委員として何ができるか」

これを考え、活かしていくことは難しいけど、やりがいというものをとても感じます。



あと若者議会をやってて良かったと思ったことの中に、市役所で働いている方々のリアルな姿が見れたんじゃないかというのがあります。

実際に各委員会ごとに市の各担当課とお話する機会が何回もあります。

そこで現在「市はどんなことをやろうとしているのか」や、「あんなことをしてきた」など、こういった機会が無いと分からなかったことがたくさんありました。


自分は将来公務員になりたいなと思っているので、これは嬉しい誤算でした。

当てはまる人は少ないかもしれないけど、こういった一面もあるので、オススメです!




若者議会でやることは全部これからの学生生活であったり、社会人になってからとこれからの人生で役に立つことばかりだなって感じています。


「どうしよっかな?」っと思っているのであれば、ぜひ参加してほしいです!

きっとあなたの力がまちのためになると思います!



最後に、こんなに長いものになると自分でも思ってなかったですが、読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️


以上、市外委員の犬丸央都でした!