国際交流と新城の未来

2020.10.27

佐々木 香奈実


哈囉!(ハロー)

台湾からこんにちは、かなみです。

前回「你好」ってほとんど言わないって話をしたので、普段使っている感じであいさつしてみました。


さて、今回は10月23日に行われた国際交流委員会の様子をお届けいたします。


先日10月19日に行われた全体会で各委員会の予算が決まり、次はいよいよ市長答申。

それに向けて、私たちの考えた政策を改めて振り返りながらまとめてみました。



現状はどうなのか、最終目的はなんなのか、それを達成するための通過点、目標はなんなのか………


もしもこの政策がうまくいって、新城市が国籍を問わない全ての人にとって住みやすいまちになったら、かつては消滅可能性都市と呼ばれた新城市の未来は明るいものになるのかもしれません。


先日とある新聞の記事で市長も

「ある種の多様性や外国人との共生、異文化との交流など、世界に向かって羽ばたけ、と若い人に言える街のほうが、これからの活力につながると思います。」

とおっしゃっているように、新城市がよりグローバルになっていくことは必要不可欠であるでしょう。


私たちの政策にかける思いをしっかり答申できるよう、11月6日まで全力で頑張ります!🔥



以上、台湾からかなみがお伝えしました!

拜拜〜(バイバイ〜)