新城市元地域おこし協力隊が若者議会に思うことと自己紹介:スズキタカヒロ

2020.07.21

鈴木 孝浩


若者議会、第6期メンター市民の鈴木孝浩です。


僕が新城市に地域おこし協力隊として移住してきたのが2014年で、若者政策ワーキングという組織が結成された年でした。


若者政策ワーキングのメンバーの一員として1年活動し、そこで提案されたものが「若者議会」です。


第2期若者議会ではマニフェスト大賞最優秀シチズンシップ推進賞を受賞しました。

今では若者議会は先進的な取り組みとして、全国の自治体の方が視察に来ています。


そのような政策を考えたメンバーの1人であったことを誇りに感じますし、まちづくりの面白さを教えてもらうことになりました。



若者議会に応募する多くの若者が所信表明でこう言います。


「大好きな新城市のために、自分の力を使いたいと思いました。」


自分のまちを愛する若者が豊富にいることが新城市の強みです。


さらにその若者たちが力を発揮する場所が用意されていることは、若者にとっても新城市にとっても素晴らしいことです。



僕は地域おこし協力隊の3年間の任期を終え、新城市に定住する道を選びました。


その理由の1つが、「若者議会を応援したい」からです。


若者議会は継続することに大きな意味があります。


10年、20年と続いた先に何が起こるのか。


若者委員の経験者が増え、若者議会の関係者も増え、その先で発生するまちづくりの形が楽しみでなりません。


そんな気持ちで、今期もメンターに応募しました。




現在の僕が何をしているかというと、作手地区で古民家宿を運営しています。


古民家宿タカハウス


宿主をしながら、ブログを書いたり、ボードゲームの情報発信、ラジオ配信をして暮らしています。


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良かったらご覧ください。



メンターとして、第6期若者議会のサポートを頑張ります!


1年間よろしくお願いします!!