わかもののまち in 焼津

2019.11.02

永井優斗

初めてブログを書かせて頂きます!

第5期若者議会で市外委員を務めさせて頂いております、永井優斗と言います。

生まれも育ちも新城市ですが、現在ははるか遠く“群馬県”の大学で地域政策を学んでいますが、

〝新城市のために力になりたい‼‼‼〟

という思いから活動をさせて頂いています。


現在大学4年生となり、元々興味のあった‟若者参画”(新城市若者議会もその中の1つ)という題材を研究するにあたって、静岡県焼津市で『NPO法人わかもののまち』代表理事 土肥潤也さんに10月25、26日でお会いすることができました。


土肥さんは大学時代にNPO法人を立ち上げ、その後も若者が社会に参加・参画できるような仕組みや活動を取り組んでいるお方です。また、大学院に進み、私と同じ分野の研究をされていました。

故に、私にとっては若者参画の分野のパイオニア(先駆者)的な存在なのです‼‼(あくまでも個人の見解です笑)


そのような理由からお会いさせていただきました。



昼食をご一緒にさせて頂きながら、お話をしたのですが、さすが焼津。。。

リーズナブルな価格で海の幸を美味しく頂きました‼‼‼

ぜひ焼津に立ち寄った時は、‟金寿し 地魚定”


その後も若者参画について、市民活動センターにおいて白熱した議論!?をしました笑

また、わかもののまちが実施している、『若者ぷらっとホーム やいぱる』という若者がつくる若者の秘密基地を見学させて頂きました!



釣り部・英語部・写真部という部活動や、会議・キャンプ・食卓プロジェクトなど、多岐にわたる活動をしていました。

運営側の大学生とお話をする機会を設けてもらい、課題や活動内容などを話し合うことができました‼

居場所づくりという点では、1期・2期・3期の方々が実施していた〝図書館リノベーション〟や〝新城まちなみ情報センター〟と似ているなと感じました‼‼

色々なアイディアが浮かんできたので、今後何かしらの形で実践できたらなと思いました。


長くなってしまいましたが、若者参画機会としての若者議会の在り方を議論できたこと、新城市以外の実践事例を視察できたことは自らの糧、研究材料になりました‼‼


土肥さんを始め、わかもののまちの関係者に厚く御礼申し上げます。