運命のチーム分け。~第2回若者議会~

2016.06.17

まちづくり推進課

『さて、今日から本格的に若者議会が始まります。

皆さんはきっとこの議会の委員になって新城市をよくしたい、自分を変えたいと思っていたのではないでしょうか?

私もその一人です。

この議会は、その想いを行動に起こせる場所ですが、自分のやりたい政策が必ずしも市民から求められているものではないと思います。

なので、立場の違う人や自分と違う考えを持っている人などと意見を交換し合いながら、「若者議会があって良かったね」と言われるような政策を作っていきましょう!』

 

村松議長によるこの決意から第2回若者議会(28.6.13)が幕開けしました。

 




今回の会議のミッションは「所属チームを決定すること!」


第2期若者議会では、第1期若者議会の思いを引き継ぎ、以下の4つのチームに分かれて政策を検討していくこととなります。

①図書館リノベーション

②まちなみ情報センターの利用率UP

③広報部

④課題から政策へ

 

チーム内での人数、年代、性別のバランスを議論し、若者委員全員の所属チーム・リーダーが決定しました。

なんと全員高校生なんです!

最近の高校生は頼もしいですね~。

 

広報部 チーム               リーダー「中村有沙」委員


 

図書館リノベーションチーム         リーダー「浅井謙吾」委員


 

課題から政策へ チーム           リーダー「中村春斗」委員


 

まちなみ情報センター利用率UPチーム                    リーダー「北尾希穂」委員


 

チームも決まったので、今後の若者議会では、委員全員で議論する「全体会議」と、それぞれのチームごとに議論する「チーム会議」が同時並行的に進んでいくことなります。

 



 



議長の言葉にもあったように、若者の若者による若者のためだけの政策を作っていくのではなく、さまざまな世代の方々の意見も聞きながら、連携し合って歩んでいきます。