最年少おしゃべり隊員現る⁉︎

2017.09.04

第3期若者議会
ブラッシュアップチーム

こんにちは!

メンター市民の前田です。

おしゃべりチケット事業、若者防災事業でお手伝いをさせてもらってます。

 

今回はおしゃべりチケット事業のレポートを描きますが

‥‥なんと!

一味違う試みとして幼児を連れてのミニディへ参加してきました!

 

じゃん☆



彼が至上最年少おしゃべり隊員のY君(1歳8ヶ月)事、私の息子ですw

 

何故幼児がおしゃべり事業に??

これはおしゃべりチケット事業のブラッシュアップとして、

社会人の参加のモデルケースを考えた時に子育て世代がこの事業に向いているのでは??

という発想からこの試みが実現したものです。

 

その理由として…

・休みの無い子育ての日常からのリフレッシュとして

・事業を通して若者が子育て世代との交流できる(子育て世代の悩みも発見)

・お年寄りが子供と触れ合うと心が豊かになる??

・子育て世代が介護福祉に関心を持つきっかけになるのでは??

という考えからで、

じゃあ一度実際に子供を連れて参加してみよう!!と言う事で、

市民団体「弓張の会」が主催するミニデイに参加させて頂きました。



この日のイベントは新聞紙を使った釣竿の工作と作った釣竿でボール拾いのミニゲームをやりながら楽しく過ごしました。

息子は自由にあっちこっち歩きまわっていましたが、利用者の方々は無邪気な子供の姿を見ているだけでも終始笑顔で時に積極的に子供と嬉しそうに接して下さいました。



参加した時に実際に感じた事は

利用者の方が皆さん目をキラキラさせて嬉しそうだったので、子供の力は凄いと思いました。機会があればまた参加したいです^_^

幼児の参加は迷惑にならない??

今回参加した小阿寺集会所のミニデイは家族のような雰囲気で親子共々リラックスして出来たので受入側の施設と相談していけば十分実現可能だろうと思いました。

 

今回のようなブラッシュアップ案が実現されれば、子育て世代の声が政策に反映されるようなコミニュティが生まれるかもしれません。


幅広い世代の若者の声を届けるきっかけになればと思っています。


ご協力頂いた弓張の会の皆様ありがとうございました!