こんにちは。広報PRチームメンター職員の加藤です。
11月21日（月）にふるさと情報館2階の郷土資料室で市長答申後初めての若者議会全体会が開催されました。昨年度の若者議会の発案でリノベーションされた資料室は明るい照明と移動可能な机を配置し立派な勉強スペースに変わっていました。行ったことのない方はぜひ一度行ってみてください。2階は1階に比べより静かな雰囲気でテスト勉強もはかどるのではないでしょうか。

今回は11月10日㈭と11日㈮に東京で開催されたマニフェスト大賞授賞式の様子の紹介や市長答申を振り返り、今後の各チームの動きなどについて話し合いました。
マニフェスト大賞での発表では村松議長が立派にスピーチしていました。限られた時間で相手に自分の考えることを伝える…大人でも難しいことですが、会場の皆さんにもしっかり伝わったのではないでしょうか。

市長答申という一つの区切りを迎えて第2期若者議会の任期も残り約4か月となりましたが若者議会の活動はまだまだ続きます。今後のスケジュールを書き込んだ模造紙（東海地方ではB紙と呼びますが方言らしいですよ？）にはビッシリと書き込まれていました。皆さんの熱意が伝わってきますね。

最後に毎日新聞、東愛知新聞の記者さんに写真撮影取材を受け、広報PRチームで制作予定のPR動画用に若者みんなで「よさこい」を踊って今回の第14回若者議会は終了しました。
残り4か月私たちメンターも若者の皆さんを全力でサポートしていく決意を新たにした若者議会でした。参加された皆さんお疲れ様でした。