愛する地元、豊橋を描く漫画家の方に色々聞いてみました!

2019.02.16

第4期若者議会

皆さんは"豊橋市"と言ったら何を想像しますか?

僕はブラックサンダーを想像しますね🤔

ブログリーダーです!

 

今回は

漫画家であり、愛する地元"豊橋"をも舞台に漫画を描いておられる佐野妙さんにお話をお伺いました。

佐野妙さんは、まんがライフ(竹書房)にて現在連載中の

「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん」

「森田さんは無口」

などの作品を描いておられます!

 

メールでのインタビューを引き受けて下さりました、内容はここから!

 

〜地元豊橋のどんなところが好きですか?

のんびりとした人たちと、温暖な気候、野菜類等の食べ物がおいしいところ。魅力的なお祭りも多いです。

またどこに行くにも交通の便が良い。自然が多いところ。どこに行くにしても、帰る場所はここなんだろうなと思っています。

 

〜地域の人や、地元のファン(応援してくれる人)を増やすコツはなんでしょうか?

これ、私も知りたいです…が、自分が所属するところとは違う場所にいる友人や知人に協力を求める。協力者が協力者を呼び、支援の輪が広がっていく気がします。

もちろん、協力してくれた方々への感謝も忘れない。

東三河の人たちは宣伝が苦手の人が多いので、先陣を切る人がいるとついてきてくれると思いますが。どうでしょう。

 

豊橋を漫画の題材にするにあたって、逆に豊橋のこの事については恥ずかしくて知られたくないという事などはありますか?

特に無いですね、取り繕っても何も良い事ないですし。

逆にできなかったり、恥ずかしかったりするところは、伝え方によって物凄く魅力的になると思っているので、積極的に描いていきたいです。



 

若者議会を知っていますか、また知っていましたらどのような印象をもっていますか?

ツイッターで名前を見かける事はありましたが、具体的には知りませんでした。豊橋にもこういう議会ってあるのかな?とも、思いました。

 

〜第4期の若者議会広報PRチームの意向としましては、今後漫画を作成して「若者議会を分かりやすく面白く知ってもらう」をテーマに
"消極的な女の子が若者議会を通して成長していくストーリー"で18ページ程の漫画を作成する次第です。

もしよろしければ、漫画を書いていただけないでしょうか?

とても面白い企画だと思います。

できる限り協力したいと思いますが、私は生まれも育ちも豊橋なので新城市について知らないことが沢山あります。

これを機に、いろいろ新城のことを勉強できればいいなと思っています。



 

〜漫画で地元、または私達若者議会をPRするにあたっての大切な点を教えていただきたいです。

誰にでも分かりやすく…でしょうか。

伝えたい事は漠然とした言葉ではなく、具体例や説明を使って、ちゃんと想像できる内容にすると良いと思います。(例えば"みんな一生懸命頑張ってます"ではなく、○歳から○歳までの若者が○○○したり、×××をして月一で活動をしています。とか)


 

以上がインタビューの内容になります。

 

最後に

自分も若者議会委員になって、新城市の事を良くブログに書いたりしますが、良いところばかりをピックアップして書いていたのかもしれません。

 

逆に地元の少し変わっている、知られたくないような部分も、他県、他市の方に知ってもらう事がより愛される秘訣なのかもしれませんね☺️

 

第4期広報PRチーム"若者議会を分かりやすく面白く伝えよう事業"は、今後漫画を作成して多くの人に若者議会を気軽に、そして深く知ってもらうのが狙いです。

僕達はこのインタビューを参考にさせていただき、漫画の作成に励んで参ります!

 

佐野妙さん、インタビューを快く引き受けて下さりありがとうございました!

 

このブログを読んで気になった方は是非、佐野妙さんのTwitter、作品をご覧下さい💡

Twitter: https://mobile.twitter.com/sttae