若者議会の第2弾ポスターが完成!!!【後編】

2018.04.03

第3期若者議会
広報PRチーム

広報PRチームのしょおんです。

昨日に引き続き、さぁ、やってまいりました!

若者議会第2弾ポスター紹介、後編です。

早速いきましょう!

 

6つ目、



よくテレビとかで、芸人さんが体を張って撮影するシーンをよく見かけます。

いつもそれを見て、大変だなぁと他人事のように思っていました。

・・・でも今回、その辛さが分かったような気がしました。

この構図には本来、青い空と緑色の芝生が欲しかったのですが、あいにくこの日は日本各地で降雪があり、それは新城市も例外ではありませんでした。

なので地面を見ると、あらまあビックリ、雪が積もっているじゃありませんか!ど寒すぎてバブルがキンキンに冷えてやがり、過酷な撮影となりました。

ポスターを見ると、みんな楽しそうな表情をしてるんですが、心の中では「早く終わってくれ~!」と一心。笑

でもおかげで、いいポスターが撮れました。

 

若者議会の提案で行われているバブルサッカー健康教室。

若いうちから健康意識や運動習慣をつけることが重要です。

最近、いつ病院行ったのかも忘れてしまうくらい、みんなで楽しく健康になりませんか?

 

 

 

7つ目です。



皆さんは「若者防災の会 襷(たすき)」を知っていますか?

災害時に活躍できる若者を増やしたい!という目的で若者議会から生まれた団体です。

月1回の防災カフェ、防災フェスタでの炊き出しバトル(Bousai-1 GP)や被災地ボランティアなど

新城市に災害が起こった時に、少しでも役に立てる新城の若者が増えるように、いろいろな活動を行っています。

このポスターでは、襷を食べログ風に紹介していますので、皆さまからのレビューをお待ちしています。

 

 

 

8つ目です。



高齢化のピークを迎える2025年には、全国的に介護職が約30万人不足すると言われています。

地域でおしゃべり事業では、若者が福祉に関心を持ち、福祉業界の担い手不足解消のきっかけになってもらえれば!

という思いで活動しています。

若者の皆さん、未来のあなたを支えるのは今のあなたです!

新城の未来を支えるため、おしゃべり隊員になってみませんか?

絶賛大募集中です!!!

※実はポスターの2人、同一人物です。

 

 

 

9つ目です。



この男の子は高校生なんですが、この歳にしてすでに行動力53万。めちゃ高いんです!

若者議会の教育チームが目指しているのは、

新城のことを「誰かがやってくれるでいいら~」で終わらないことです。

こんな中高生や若者が増えたら、新城がすごいまちになると思いませんか?

それにしてもこのフレーズ、どこかで見たような・・・笑

 

 

 

ラストです。



「消防団に入ってみたら、こんなに変われたんです」

少し頼りなさそうに見える、ひと昔前のオタク風の男性が・・・

シャキッと構えるイケメン消防団員に!

って別人やん!顔違うし!

そうなんです。消防団に入ると別人になるほど変わることができるんです。

別人になってしまうほど変貌を遂げてしまうこの消防団って一体・・・

一度入るとわかります。

消防団員、募集中です★

 

 

さて、これまで前編・後編とお届けしてきたポスター10種ですが、

僕は企画から撮影までずっと関わらせてもらってましたので

撮影の期間中は、ずっと「監督」と呼ばれていました。笑

次は、若者議会の映画でも撮っちゃおうかな!

 

このポスターは市内に張り出されますので、見かけたら暖かい目で見てやってください。

これからも若者議会をよろしくお願いします!!