第1回!新城で活躍する若者にインタビュー

2016.10.29

第2期若者議会
広報PRチーム(新城勝舞隊)

みなさんこんにちは🙋🏻

広報部のまこです🙂

先日、新城防災センターで行われた防災フェスタに参加させていただき

若者防災の会「襷」が主催のBousai-1グランプリでカレーを作ってきました🍴

(その記事はもえちゃんが書いてくれています!※こちらをクリック※)

でも実は、カレーを作ったあとに広報PRチームである私ともえちゃんは

その場にいた若者にインタビューを行っていたんです!

記念すべき第1回に取材させていただいたのは

消防士の杉山大地さん(27)です👏✨



 

まこ、もえ「私たちは若者議会2期生で、広報PRチームに所属しています。河部真子と、山下萌と申します。よろしくお願いします。」

杉山さん「よろしくお願いします。杉山大地です。」



まこ「若者議会は高校生から30歳前後の人たちが集まって、新城市を若者の力で良くしていこうという活動をしているのですが、杉山さんご自身は、若者議会をご存知でしたでしょうか?」

杉山さん「私が去年ぐらいに市民まちづくり集会というものに携わってまして、そこで若者議会の話を聞いていたり、広報誌などを読んで知っていました。」

まこ「ありがとうございます。今日のBousai-1グランプリは、若者議会1期生の政策からできた若者防災の会「襷」が主催をしていたのですが、カレーは食べられましたか?」

杉山さん「ちょっと自分のブースが忙しくて食べられなかったですね」

まこ「そうなんですね。ああいった防災の意識を高めようというイベントを、若者主体でやるっていうのは、消防の方からしたら、どう感じられますか?」

杉山さん「今まで自主防災会などで、年配の方が年間の活動として防災イベントをやることはあったんですが、若者が中心となってやってくれると興味が持てますし、とてもいいと思います。」

もえ「杉山さんは普段消防の現場に出られてると思うんですけど、どのくらいの頻度で出動してらっしゃるんですか?」

杉山さん「火災件数は少ないんですけど、今からだんだん乾燥する時期になってくると増えてきますね。救急は年間2000件とかあるので、一日一件は必ず出るくらいですかね。救助件数はそこまで多くはないんですが」

まこ「そうなんですね!やっぱり、若者だけではなく、新城市の防災意識をもっと高めたいなとかって感じますか?」

杉山さん「そうですね。東海大地震や南海トラフが来るって言われているので、炊き出しとか、襷の皆さんが活動してくれてるっていうのは、心強いなと消防士として思いますね。」

まこ「私も今日参加してみて、ちびっこが多かったんですけど、若者がこういった防災イベントに参加して学ぶことが、防災意識を高めることにつながるんだなと強く感じました。こういった活動についても、もっと広めていけたらいいですよね。」

杉山さん「そうですよね。頼りにしてます(笑)」

まこ「最後に、若者議会に何か望むことや、希望はありますか?」

杉山さん「若者議会は最近新城にできたものなので、もっと情報を発信してもらえると、たくさんの人に興味を持ってもらえると思うので、頑張ってもらいたいです。」

まこ、もえ「ありがとうございます!頑張っていきたいと思います。」

杉山さん「ありがとうございました。」



杉山さんは消防士として、新城市のみなさんの平和を守ってくださっているとても素敵な方でした😊✨✨

そして、若者の力は防災の場面でも必要とされていることがとてもよくわかりましたね!

若者のが主体となって活動することの大切さを、改めて感じることができました🤔

杉山さんご協力いただきありがとうございました☺️

 

そして、この記事を読んで「自分は若いし、何か新城のためにできないかな~🤔」

と考え始めてくれた人は、ぜひ若者議会や若者防災の会「襷」に参加を考えてみてはいかがでしょうか?←勧誘🤗

特に若者防災の会「襷」は随時メンバー募集中なので、入ろうと思ったらすぐ入れますよ👍



 

それでは第2回に続きます〜🏃🏻