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2018-03-07第3期若者議会 広報PRチーム

煎茶!抹茶!紅茶!新城市で様々な種類のお茶を生産している鈴木製茶3代目にインタビュー!!

こんにちは,新城市若者議会「ふるさと納税事業」チームです。

今回は、新城市に「新城茶セット」を提供していただいている鈴木製茶三代目、鈴木克也氏にお話を伺いに行きました。(実際の会話を要約しています)

―お茶を返礼品として出品してどうですか?
鈴木克也氏(以下、鈴木氏):返礼品の出品についてのお話を伺い、出してみようと思いました。考えていたより反響があり、数あるお礼の品中でうちの商品を選んでいただけるのはうれしいです。受け取った方には喜んでいただけると思っています。
普通に購入していただくより、返礼品として出しているほうがお得になっていますね(笑)

―お茶に対するこだわりを教えてください。
鈴木氏:虫がつきにくい、朝晩の寒暖差が大きい、標高が高い、霧が出る、といったおいしいお茶づくりに適した新城の気候を生かし、落花生や米麹等の植物性肥料による有機栽培,無農薬で生産しています。自分の代からは引退される他のお茶農家さんから土地を貸していただき、山間部だけでなく、日照時間の長い平場でのお茶生産も手掛けています。再開拓しないことで,新城の景観維持にも努めていますね。
お茶は機械による収穫を行っています。手摘みだからよいというわけでなく、最終的には作り手によりますね。現在、13種の紅茶用や煎茶用といったお茶を育てており、トータルで年間約5トン生産し販売しています。紅茶はお客様の要望により始め、お茶の学校の先生や全国のお茶農家のつながりから助けをもらい、鈴木製茶の紅茶を開発しました。まだ5年目なので現在(201712月)も試行錯誤をしています。

―生産するにあたって苦労することは何ですか?
鈴木氏:お茶づくりはお茶を収穫する時期が大変だと思われがちですが、うちでは一年一作で来年の収穫のために、草取りや肥料を与えたりします。中でも夏場から秋にかけての草取りが大変です。頑張っても霜にやられてしまうこともあるので、一か八かの面もありますね。特に、茶畑として収穫できるようになるまで植えてから78年かかるのですが、お茶が草に負けてしまうと生育が遅れてしまったりするので、より手間をかけますね。

―実家を継ごうと思ったきっかけは何ですか?
鈴木氏:祖父の代からお茶を生産しているので、いずれは継ぎたいと考えており、高校卒業後、お茶の専門学校へ。卒業後は京都の茶問屋に就職。抹茶の合組(ブレンド)や流通管理を通じて、実際の現場から自分のお茶の立ち位置や、売れ筋などを研究しました。2012年からは実家を継いで今に至ります。

―今後の展望を教えてください。
鈴木氏:今後は現在の規模でしっかりと管理して作っていこうと考えています。
できることを増やすためにも将来的にはお茶を加工する工場も新しくしたいと考えています。ペットボトルドリンクの普及などにより、お茶は売れないイメージがあるかもしれませんが、課題は売り方だと考えています。取引する茶問屋や、小売り、市場を増やし、さらにファンを増やしていきたいです。

―寄付者へのメッセージをお願いします。
鈴木氏:少しでも新城のお茶が次の世代へ受け継がれるように、日本茶の魅力を伝えられるように、こだわりを持って作っています。
種類も幅広く作っているので、お茶を楽しんで味わっていただきたいです。

以上がインタビューになります。ありがとうございました!

最後に
鈴木氏はお茶インストラクターの資格(合格率3割程度)も取得しています。そこで、おいしいお茶の淹れ方を聞いてみました。

鈴木製茶の煎茶の特徴は、植物性肥料由来の香りを重視したあっさりとした味なので、渋みが出ないように“熱いお湯でさっと淹れる”と美味しくできるそうですよ!みなさんもぜひ試してみてくださいね。

より詳しいことを知りたい方は鈴木製茶さんのサイトへ!
http://suzuki-tea.com/

Facebookのほうでは近況報告が掲載されているのでそちらも是非!

https://m.facebook.com/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E8%A3%BD%E8%8C%B6-905977666148250/

(インタビュー後記)

この記事はふるさとチョイスにも掲載されています。こちらも見てみてください。

https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/23221/6945